メモリの選択?
テレビを見たり、動画を編集したりと、
マルチメディアを楽しめるPCが普及するにつれ、
メモリの標準搭載サイズも年々増えています。
それでも、メモリは作業テーブルですから、大きい方がいい。
(ただ大きければいいってわけでもないですが・・・)
メモリの価格は、一昔に比べて、とても安くなりましたが、
バルク品とサードパーティのメーカーが保証するメーカー品では、どうしても価格差が大きくなってしまいます。
そこで、狙いどころはバルク品。
その中でも、OEM提供をしているメーカーブランド品の方が相性問題が出にくいと言われています。
(バルク品でもノーブランドとメモリの製造メーカーブランドがあります。)
どちらにしても、PCによっては動作しない可能性を持っているので、確実に動作して欲しいという方にはお勧めできません。
しかし、うまくいけばサードパーティの保証するメモリの半額くらいの価格で、
サードパーティがOEM提供を受けているメーカーのメモリを手に入れられることもしばしばです。
パーツSHOPによっては、相性保証をしてくれるお店もありますので、
サードパーティ製を買っているという方は、バルク品を狙ってみるのもおもしろいかもしれません。
目指すは、安価で高品質なメモリを手に入れて、
PCをパワーアップです。
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