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MGVC技術搭載のDIGAだったとは

今年の春に、手ごろな価格になっていたパナソニックの

Blu-rayレコーダであるDIGAを買い増した。




機種の選択は、

・CATVのセットトップボックスとの連携が柔軟にできること(LAN録画、i-Link録画)

・できるだけ多くのチューナが搭載されていること

・全録機ではないこと

という結果、DMR-BRG2010という6チャンネル同時録画が可能な機種に落ち着いた。


で、なぜ、今ごろ春に購入したBlu-ray Recorderの話になるかというと、

MGVCに対応しているの?って調べたことから始まる。


MGVC、マスターグレードビデオコーディングの技術に関しては、

登場当時、30万円クラスの超高価なBDレコーダであった、

DMR-BZT9300が搭載したことで記憶には残っていたのだが、

私の所有している普通の3チューナDIGAには関係ないな~と流した記憶があるくらいだった(w



そして、今春に買った機種を調べていると、

今更ながら、実は最近のDIGAのほとんどはMGVCに対応していた(www

ということが分かった。



高値の花だった技術も今や低価格帯のモデルでも搭載してくれていたとは、

なんともうれしいもんだ。



MGVCを気にすることになったきっかけは、

最近、BVCことバンダイビジュアルクラブが来年の2017年12月1日でポイント終了となると聞いて、

まだ購入していなかった「千年女優」のBlu-rayをゲットし、

MGVCに対応したBlu-rayコンテンツであるとの記載があったからという、

単純なものだっただけに何か喜びが2倍だったな~♪(^^)/