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[2025年5月版][直接24H2失敗編]RUFUSでWindows11非対応PCを無理やりアップグレードする_vol2

 2025年5月現在、

RUFUSでWindows11非対応PC向けのアップグレードドライブを作成することは可能であるが、

環境によっては、WIndows11 24H2への直接アップグレードに失敗してしまう可能性がある


私の環境では、なんとかWindows10 22H2から、Windows11 24H2に直接アップグレードしようとしたが、

以下の手順を行っても、「0xC1900101-0x20017」

「BooT操作中にエラーが発生したため、インストールはSAFF_OSフェーズで失敗しました」がブルースクリーンで表示されてしまい

解決できなかった


・BIOS:最新化

・BIOS:レガシーUSB OFF

・BIOS:レガシー関連全部OFF

・BIOS:UEFI起動のみ

・BIOS:CSM OFF(私の旧PCの環境では、CSM OFFにしてもOFFにならない環境だったので、CSM OFFは諦めた)

・Windowsセキュリティ→デバイスセキュリティ:コア分離:メモリ整合性ON

(この過程で、非サポートドライバは排除されることになる)


ここまでやって、デバイスドライバの非対応状況を

クリアにしても、24H2では、「0xC1900101-0x20017」となってしまった


よって、Google検索を活用して、調査を継続したところ、

24H2よりも23H2の方が成功率が高いということがわかり、

方針をWindows10から、一旦、Windows11 23H2にアップグレードすることを検討することにした


問題点は、23H2のWindows11をどのようにして入手するかが課題となった


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