直感レビュー1「DENONのDHT-S500HDとSYS-S500CS」
DENONのDHT-S500HDとSYS-S500CSの使用感!!
購入記を書きましたが、
今回は、簡単に試した内容に関してレビューしてみます。
試したいことは、まだまだたくさんありますが、
発売されて間もないということで、展開されている情報も
少ないことですし、参考になれば良いかもって思います。
「センターのAVアンプ部:AVC-S500HD」
・基本機能編
[設置感]
私の場合、Z3500を設置しているオープンラックの
上段、つまりZ3500の直下に配置してみたのですが、
REGZAのブラックフレームに溶け込むくらい、
自然な、一体感が良いです。
AVC-S500HDは、光沢感のあるボディですので、
Z3500以降のREGZAの光沢フレームにも
よくなじむのではないでしょうか。
CECリンク、つまりREGZAリンクでの操作感も抜群です!!
・[音量調節]
・TV電源ONに連動して、AVアンプ電源ON
・TVスピーカとAVアンプに接続したスピーカの切り替え
全く問題ありませんでした。
一点ポイントを挙げるとすれば、設置時に、
AVC-S500HDは、リンク機能がOFFになっているので、
OSD(オンスクリーンディスプレイ)の設定画面で、
有効にしなれればならないところですか!!
[OSD機能]
REGZAの画面上で、スピーカやHDMIの詳細設定ができるという点は、
とても便利です。やはり、アンプの小さな窓で設定を確認することを
考えれば、少し、文字がでっかくて、インパクトがあるほうが設定は行いやすいですね。
と書いたように、OSD表示される文字は、大きくて見やすいですよ。
[スタンバイ時の動作]
単純に行ってしまえば、DVDレコーダなどの待機時
そのものって感じです。
スタンバイ時は、電源スイッチの周りのLEDが赤く点灯
すると行った他の機器と同様の動作です。
黒に赤なので、違和感がないのが良いところかな。
[端子数]
ここが購入のポイントになると思われるな。
HDMI端子は、入力3つ、出力1つと通常使用に十分な数がある。
しかし、光入力端子は、1つと、基本、TVからの入力で埋まってしまう。
だから、私のようにHDMI接続を前提としたユーザーにお勧めできるAVアンプとも
言い換えることができるだろう。
また、アナログ音声入力端子、コンポジット映像端子は、十分数確保されている為、気にしなくて問題ない。
しかし、映像入力端子では、S端子が一つで、D端子はない為、
この端子を必要とするユーザーには、向かないと言えるかも。
このように、若干ユーザーを選ぶかな~感があるが、
HDMI接続が必須であるDolby TrueHD、DTS-HD Master Audioのデコードに対応した
この機種の用途を考えると、端子数がある程度絞られたことも理解できるので、
購入を予定されている方は、自身の目的や用途を吟味検討することをお勧めしますね!!
肝心の音、映像出力に関しては、現在、記事作成中なので、
次回、公開しますが、概要だけ書いておきます。
[いい音、記事の概要]
小型スピーカであるにもかかわらずいい音出してます。
2chソースの擬似5.1chサラウンド化も、うまい音場を作ってくれているので、
違和感なしで楽しめてます!!
(ここは、個人的な感覚なので、ユーザーによって感じ方は変わると思います。
あくまで私の場合ですので、参考まで)
未使用の端子は、酸化して伝送不良にならないように、
AV端子プロテクターで保護をおすすめします!!
DHT-S500HD
audio-technica
AT6063R ピンジャックプロテクター
audio-technica
AT6063DG AVプロテクター
メーカー:オーディオテクニカ
カテゴリー:家電やAV
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