直感レビュー2「DHT-S500HD & SYS-S500CS」
コンパクトなAVアンプとはいえ、機能は満載!!
AACにも、もちろん対応しているので、
地上デジタル放送も問題なく楽しむことができます!!
ということで、引き続き、
DENONのDHT-S500HDとSYS-S500CSの直感レビューを続けます!!
今回は、入出力や音響効果などについて書きます。
直感レビューなので、直感で感じたままに記事を作成しようと思っているので、
新たな発見があれば、そのつど、新記事で追加するといった流れで行く予定です。
「センターのAVアンプ部:AVC-S500HD」
・入出力、音響編
入力した情報の出力
[PCからのHDMI入出力。]
(大きなポイント)
・ダイレクトにREGZAに接続した際は、
若干遅れていた音(映像再生時にはほとんどわからないが、
Windowsの効果音などが遅れていた)が、遅延なく鳴動するようになった。
この点は、かなり良かった。
リップシンクがしっかり機能しているものと思われる。
接続は、PC ---> AVC-S500HDのフロントHDMI端子 ---> REGZA Z3500
・PC接続などの場合、意外にフロント端子が便利なのか!!
私の場合は、「ベストマッチでした!!」
(PCでBlu-rayディスクを再生した場合)
再生ソフトの能力に大きく左右されるみたい、
たまたま、テストしたソフトは、PowerDVDのBD Editionだったのですが、
このソフトは、SPDIF出力でサラウンドマルチチャンネルの出力が可能です。
しかし、テストに使用したバージョンは、リニアPCM 2ch、Dolby Digital 5.1chなどが可能で、
残念ながら、このバージョンは、リニアPCMのマルチチャンネル(5.1chなど)はサポートしていなかったようです。
また、別バージョン、ソフトで試してみます。
(何かあほなこと書いてますね!!
SPDIFは、非圧縮音声(リニアPCM)は、規格で2chまでしか出力できません!!
従って、PowerDVD BD Editionの動作は正常です。
HDMI出力とは言え、
内部では、音声をSPDIF出力でグラボのDVI出力と混合させているだけなので、
SPDIF出力にほかなりません。
うっかりして規格を忘れていました(M_ _M))
まだ、試してませんが、PCとの接続では、PC内にmp3等、多数の圧縮コンテンツ
を持つことが多いことからも、Compressed Audio Restorer(コンプレスト オーディオ リストアラー)
という、圧縮時に省略された帯域の音声を再生成する機能が楽しみですね。
(はよ、試せ!!と言われそうやな)
試してみましたが、モード2というものが安定して補正をかけてくれるようです。
しかし、192kbpsのmp3化されて、どこか音が足りなく感じるソースに対して、
かかる補正は相当なもので違いは歴然でした。
PC接続でこの機能は、結構、利用価値が高そうです。
しかし、REGZAは、映像はとんでもなく評価が高いですが、スピーカ等の音の評価は、
とても低い機種なので、AVアンプとのリンクを試すと、音がとんでもなく次元が変わったように感じられますよ。
(PC以外入力、TVの音出力共通です。)
audio-technica
AT6063DG AVプロテクター
メーカー:オーディオテクニカ
カテゴリー:家電やAV
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