マザボとグラボは、相性問題を覚悟で選択ということになってしまったのかな
故障したPCのデータ救出可能状態までの
復旧について書きましたが、今回は、新マシンについて
書いていこうと思います。
まあ、ネタになったわけは、
買ってから調べてわかったんですが、
P45マザーは、まだまだ、未成熟の為、
グラボやメモリと結構、相性問題が発生する上、
まだまだ、動作確認の報告が少ないこと。
私の場合は、新マシン構築が急務やった為に、
調査する時間がなかったので、
自分が使ってみたいものって感じで
作りました。
すると、運よく、相性問題もなく動いたので、動作に関しても触れようと思います。
私が選択したのは、6月に新生ギガバイ子ちゃんが復活した、
ASUSやMSIと競っているGIGABYTE!!
青色のマザーが何とも言えず、魅力的なんですよね~。
これ、GA-EP45-DS5
まあ、一部で、9XXの頃の激しさからも、
ギガバイトは、リビジョン商法と言われる場合もありますが、
新しいものを人柱的に試すのも、自作の醍醐味と思ってるんで、
私は、気にしてません。
ちなみにリビジョンは、初期版rev.1.0頃の、
不具合などが解決されたり、効率化が解決されたバージョンを
rev.2.0…のように、新バージョンとして出してくるものです。
新ステップのCPU対応なども含まれます。
このGA-EP45-DS5に関して言えば、
F5のBIOS(購入時8月中旬)から、一応、E0ステッピングの
Core 2 Duo E8500 Box (LGA775)にも対応していたので、
BIOSのアップデートも楽にできましたよ。
そして、グラフィックボードは、ZALMANファンなのに、
ちょっとやかましいかな?、しかも、
戯画マザーとなぜか相性問題もでるかもしれない、
これ、NX96T、
だって、9600GT積んで、HDMI出力も可能で安かったんだよ。
で、まあ、先に、結論、
GA-EP45-DS5とGV-NX96T512Hで、
マザーボードBIOSは、F5時点で、
動きます。
そして、BIOSをF10aにアップしても動きます。
起動時のWindowsXPのバーが流れているところで、
フリーズすることもありませんでした。
ふつーに、ゆめりあやFFベンチも回ってます。
ということで、この組み合わせで約3万円で買えたんで、
まあ、ラッキーやったと思いますよ。
ちなみに、マザーの紫色のSATAは、
まだ安定していないようですね。
(GIGABYTEのRADE端子、GSATA端子といえるかな)
とりあえず、BIOSの消えている項目を
不具合解決の上、復活させてもらいたいもんです。
次は、HDMIでの、SPDIF出力に関する記事を書きます。
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