ニコニコ動画もいよいよ100万番まで開放

6月18日からRCサービスが始まったニコニコ動画(RC)ですが、

いよいよ、24時間のID開放が100万番まで到達しましたね。





YouTubeも日本語サービスが始まり、

ニコニコ動画、YouTubeをはじめとする、Web2.0の申し子とも言えるサービス群がますます勢いづいてきたように思います。



ニコニコ動画では、今後もサーバの増強に力を入れていくようで、

100万番以降のIDの方ももう少し待てば、24時間開放になりそうです。



でも、動画共有サービスが活気付くのはうれしいのですが、

日本の著作権法への規制の強化が気になりますね。



盛り上がっている動画共有サービスは、その標的とされやすいため、

今後の動向次第では、動きがありそうです。



しかし、著作物の２次利用が行われているにもかかわらず、

動画共有サービスが成立しているのは、

著作物を利用される側も現時点において、

宣伝効果があると考えてくれているのか、容認してくれているのでしょうね～。


TV局は、かなりシビアなようですが…



確かに、「TVアニメ「らき☆すた」OP主題歌 もってけ！セーラーふく」
の超ヒットは、

動画共有サービスなければなしえなかったでしょうし。





今後、私たち視聴者はコンテンツを楽しめ、著作権者は儲かるといった

仕組みが成立していけば、著作権の容認も進むのではないでしょうか。



是非、良い方向で、みんなが楽しめるWeb2.0ネット社会が築かれていくことを願います。




…走るのは、ランニングか…


以上♪