[Windows11][Monster Hunter Wilds][中古PC]モンハンベンチで型落ちでもゲーミングPCを選ぶメリットを感じた
前回の記事で、中古PCをベースとして購入した旨を記事にしたが、
まさか、モンハンベンチで遊べるレベルのベンチをたたき出してくれるとは!
という結果に驚いたので、
型落ちでもこれだけのベンチが出るという参考に記事にしておきます。
私が購入した型落ちのゲーミングPCは、
[型落ちゲーミングPC]
OS:Windows 11 HOME(24H2)
CPU:intel第9世代のCoffee Lake-Refresh-S、Core i9 9900K
メモリ:16GB×2の32GB
グラボ:nvidia Turing世代のGeforce RTX2070 super(8GB)
マザボ:Z390チップセット採用のASRok Z390 Phantom Gaming 4
SSD:NVMe M.2 SSD 1TB
HDD:Western Digital 6TB
「その他」
PCケース:RTX2070 superが格納可能な大型PCケース
ケースFAN:ケースファン×5
CPUクーラー:CPUクーラー(空冷:9900K冷やせるレベル)
電源:650W電源
光学ドライブ:なし
上記構成で、6.9万円(税込み)だったわけです。
今となってはCPUも6世代前の型落ちなので、
まあ、こんなものかなといった納得価格だったので、即決でした。
当時のサッカーボールケースが懐かしいCore i9 9900Kですね。
現在のintelの牙城崩落を見ていると、栄枯盛衰を感じます。
[モンハンワイルズのベンチ]
で、モンハン最新作爆売れの今、型落ちのゲーミングPCのスコアって
どのくらい出るのだろう?と、
気になったので、やってみました。
PCの性能をチェックするには最新ゲームのベンチを回すのが
一番わかりやすいですから。
フルHDの高設定でも、さすがに平均60fpsに乗らないものの
型落ちPCでも19000近いスコアが出るのですね。
(SSDは、クローンしてCrucialのT500の1TBに乗せ換えてます)
それなりのスコアしか出ないものの思っていましたが、
6.9万円の中古PCも、さすがにゲーミングPCの型落ちであったわけで、
凄いコスパだと驚きました。
ベンチを回した後でもグラボの温度も50度程度でしたので、
グラボの冷却対策も大丈夫そうでした。
中古PCも大手ショップの販売品は捨てたもんではないですね。
スペックや価格の参考になればと思います。
(あとがき)
2月中旬ごろに、
マイクロソフトがインテルの第8世代から第10世代のCPUを
Windows11の24H2のサポートリストから
外したという情報が出てましたが、
2025年2月28日の公式記事では、ちゃんと入っていましたね。
まあ、情報が出た際に公式記事を読むと、
OEM向けの新規製造対象である旨が記載されていたため、
特に問題視はしていませんでした。
さすがに、マイクロソフトも今頃ちゃぶ台返しをして、
世界のユーザーを敵には回したくないでしょうからね。
ご安心を。
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