時は戻らないが、区切りの年へ
メイドラゴンSのBlu-ray Boxを購入し、
カンナちゃん(カンナカムイ:子どもの白竜)主役の劇場版「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」公開など、
楽しみがいっぱいであるとともに、
あの悪夢の時から、もう6年も経過したのかと、
時の流れは逆らうことなく、流れているのだと、
無常にも思う
今年は、ようやく、名前を記載したくもない、
死刑囚の死刑が「2025年1月27日付で控訴を取り下げたことにより、一審の死刑判決が確定」した
(死刑囚の取り下げ書の有効性について、大阪高裁で審理が続いているが、本人が取り下げた以上、弁護士が何と言おうと、もう死刑判決確定で良いと思う)
ご遺族の方々にとっては、この6年は、その何倍もの時のように
感じられたことであろう
本当に辛く、そして、これからも癒えることのない事象であることから、
いち京都アニメーションファンとしては、
あの時、失われた才能がいかにすごかったかという事実を
風化させずに伝えていくことしかできない
今は、有料放送でFreeの再放送を視聴しているが、
やっぱり、Freeがとくに女性に大人気になったのがよくわかるストーリーであり
男の私が視聴しても描写クオリティがすごいと感じる!
Freeといえば、西屋太志さんというのが、
私のイメージなのだが、残念ながら西屋さんも
あの悲劇に巻き込まれた被害者だ
京都アニメーションの製作した数々の優れた作品を鑑賞するたびに、
あの事件がなかったら
というIFの世界を想像してしまう
改めて思うのは、
人の命は人の手でどうにかすることは
絶対に許されることではないということだ
自分の命も他人の命も価値は同じ、
どちらも
存在するのであれば、「命の寿命は、神のみぞ知る」であるべきものである
私たちは、生きている以上、
常に誰かと関わっていく必要がある
人との関わりには、必ず激しい感情が付きまとうわけだが、
その際に、どれだけ喧嘩をしたとしても、
命や障害に関わる結果に至らないように、
「手を出したら人生終了」の精神で自制すること、
本当に大切なことである
また、他人を気にせず、スマホ運転、スマホ歩きをしている人々を
たくさん見かけるが、
その行為が、実は、他人の命を左右するということを
もっと考えてもらいたいものだ
人の命とスマホ画面
どっちが大事ですか?
という強烈な言葉を聞いたことがあるが、
常に心に留めておかなければならないと思ったね
皆様、くれぐれも、「いのちをだいじに!」
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