[Clone-][SSD-][Bluestacks]オフラインデータの保険について
先月末に、サ終したきらファンのバックアップをBluestacksで作成したという内容は、
前回の記事で残した。
Bluestacksを選択した理由は、スマホやタブレットにオフラインデータを残すと、
容量を圧迫した際に、他の端末へのバックアップが、
セキュリティ上困難であったり、キャッシュが動的に削除されたりと、
懸念事項が多かったためである。
特に、iPadやiPhoneは、Androidと比較して、
キャッシュの保存においては、容量が十分であるにもかかわらず、
勝手に消えていたこともあるくらい、信用がない。
ということもあって、
バックアップの容易なPC環境で、消えて欲しくない永続データを確保することにした。
これが、思いのほか有効に作用しており、
先日、新しいSSDを購入して、現PCのシステム環境を丸ごとcloneしたのだが、
まあ、ものの10分程度で、Bluestacks環境もろとも、
無事、クローンの生成が完了し、Bluestacks配下のきらファン環境も合わせて、
バックアップが完了してしまった。
(参考:C:\ProgramData\BlueStacks_nxt\Engine配下にデータがあった)
また、バックアップに関しては、Bluestacksでは、個別にエミュレータ環境を
外付けHDDに書き出すこともできるので、さらに安心度は高い。
この考え方は、他のオフライン版のスマホゲームでも有効に作用することが想定されるため、
PC環境をお持ちの方は、古いスマホやタブレットにサ終データを残す以外に、
Bluestacksを導入して残すといった選択肢を頭に入れておいた方が
オフラインデータの保険になると思った。
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