Amazonでの返品時の注意点(返金方法)
Amazonは、日本でもUSAでもその他の国でも、
返品時の手続きシステムが比較的分かりやすくできています。
そして、新品購入商品の破損時や不具合時にも、
所定の手続きの後、たいていの場合、新品と交換してくれます。
しかし、万が一、返品することになった場合、
返金方法は、予め認識しておかなければ、
自分自身が想定していなかった方法で返金されてしまい、
ガッカリしてしまうことでしょう。
まず、一番重要なことは、
確実に「返品した商品の代金を現金で返して欲しい」場合、
クレジットカードで支払いをした場合でなければなりません。
注文時にクレジットカードで支払いを選択している場合は、
クレジットカードの返品処理を使用して、お金を返してくれます。
では、その他の支払い方法ではどうでしょうか。
「代金引換、コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy払い」
「Amazonギフト券、Amazonショッピングカード」
「ギフトで受け取った商品」
など、ほとんどの支払い方法では、
アマゾンでのお買い物にしか使えない、Amazonギフト券での返金となります。
「Amazonポイント」
アマゾンポイントの場合は、お買い物で使用したアカウントのAmazonポイント残高
にポイントが戻ってきます。
つまり、返品時に現金で返して欲しい場合は、
クレジットカードで支払いを行っていなければならないということになります。
もし、返品時に送料がかかった場合も、
商品購入時の支払い方法に基づいて返金方法が変化します。
例)
商品購入時の支払い方法がAmazonギフト券の場合に、返品送料が1,000円かかった場合、
アマゾンギフト券で返品送料1,000円が返ってきます。
(あくまでも私の経験に基づきます。)
詳細は、アマゾンのヘルプに記載がありますので、参考にどうぞ。
改めて記事にした理由は、
私が、現金で返ってくるものと思っていたら、Amazonギフト券で返金され、
orzを経験したことがあるからです。
その時は、なんでよりにもよって、不良返品しなければならない商品を購入した時に、
クレジットカード支払い以外を選択してしまったのか・・・
知らなかったとはいえ、俺って、ほんとバカ・・・状態でした。
皆さんは、ご注意くださいね!!