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HDMI出力のブラックアウト再発、そして

以前、HDMI認証による不具合とウィルス対策ソフト、

Windowsアップデートの競合の問題が発生し、解決したと書きましたが、

数日後、問題が再発し、PCやソフトウェアの問題ではないことが判明しました。

続きを読むへどうぞ。



やっと問題がソフトウェアの競合問題が解決し、

ホッとしたところで、PCでBlu-rayディスクを楽しもうと、

PowerDVD BD Editionを起動したところ、

突然のブラックアウトの再発。

さらに、今回は凶悪で、WindowsMediaPlayer、Winampで

音楽再生を行うと、画面はブラックアウト、音は出ているもののバリバリの音割れ音。



また、PCのソフトウェア競合かと思い、

正常に動作していた頃まで復旧させてみたが、それでもダメ。



もう、これはダメだ…。



そこで、再調査したところ、再生系のソフトウェアを動かす度に、

AVアンプのコーデック認識の動作の挙動がおかしいことが判明。

「ふぅ、ソフトウェアでなくハードウェアかも・・・、一番疑いたくなかったのだが・・・」



しかたがないので、HDMIケーブルをAVアンプから取り外し、

REGZAに直結。

「あれ?不具合でね~やんけ。ぉい」

「ちゅーことは、壊れたのは、AVアンプッスか?」

「買って半年も持たないとは・・・」

「まあ、暑い夏の一日中使ったり、REGZAリンク待機させっぱなしという常時稼動させてたもんな~」

「って、普通の使い方やろ~。」

「しゃ~ねーな、購入店に相談すっか。」



というわけで、購入店に、もろもろの事情を話し、

「何とか、交換してもらえへんかな~?」

と相談したところ、幸いなことに、交換してもらえたのであった。



交換品では、動作テストの結果、不具合が発生しないので、

今回の原因は、AVアンプのハードウェア不良ということで決着!!



故障原因の考察として、

AVアンプをREGZAリンクやAQUOSファミリンク、VIERAリンク、BRAVIAリンクなどのリンク待機させると、

待機電力を意外にけっこう使う。

電力を消費するということは、熱が発生する。

熱は、言うてみたら、電子機器の天敵。

その熱が、常時発生し続けたら・・・、故障の原因につながると言うことか。

となりました。

(オープンラックで熱はこもらないはずなのだがね~、夏の暑さも原因のひとつか?)



ということで、今後は、REGZAリンクはONにするけど、

使わない時は、スイッチ式の電源タップで、AVアンプの主電源は、

OFFにしておくことにしまっす。

(AVアンプ側の連動機能をONにしておけば、AVアンプの主電源を切っても、

再び、主電源をONにした際に、連動動作するので問題なし。

これを考えれば、むしろ、待機させておくのは、無駄のような気がしてきた。)



皆さんも、AV機器の熱対策には気をつけてくださいね!!

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