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ダイハード4の素晴らしさ


ダイハードシリーズをゆっくり見たくて、Blu-ray Boxを買ったもののゆっくり見る時間がなかったが、

ようやくダイハード4のBlu-rayディスクを見ることができた。

もともとダイハードシリーズが大好きやということ、

また、数々のAV評論家が絶賛する完成度ということで、

期待していたのだが、その想像は、期待していたものを大きく超えていた。







それは、REGZA Z3500の想像を超えた映像品質のおかげかも知れない。


 

もちろん、REGZAの映像メモリー設定は、ブラウン管を横に並べて調整したので、

購入時とは、大幅に変更した自分好みの映像品質を実現できる状態での視聴だ。

REGZAはもともと、高品質な映像を映し出す能力をもっているので、

購入時のままでも、映像を楽しむことが可能だ。

しかし、映像、音声を個人的に楽しむということでは、

やはり、カスタマイズをかけるほうがさらなる感動を呼び覚ますことを可能にすると思う。


 

さっそく、本編であるが、見ていて、あくびをする暇さえないくらい、スピーディな展開で、

これぞ、ダイハードクオリティだと感じた。

さすがに、ダイハードを愛し、時代を駆け抜けてきたワイズマン監督だけに、

「わかってるね~!!」って言いたい。

深夜に視聴していて、全く眠くならず、逆に眼がさえてしまうってくらいの熱さがあった。

(もちろん、私は、夜型ではなく朝型です。(w)


 

コンピュータ、現在の世界の根幹を握っているIT技術、

その電脳世界を超絶なエキスパートハッカーによりジャックされ、

電脳ハルマゲドンを阻止できるか!!というものがメインテーマとなり、

「現実に、起こったら?」「起こす能力者がいたら?」と言った

現代へのメッセージも込められていると思う。


 

また、この4作目の面白いところは、やはり、

不死身の超人、パワー最強、かつ、最強の不運も兼ね備えたマクレーン刑事と

現在、かな~り一般化した「オタク」といえる超絶スーパーハッカーのマックという

剛と柔のコンビネーションが大活躍するといったところにあると思う。


 

この敵は力だけでは倒せない、

また、この敵は、頭脳だけでは倒せない、

そのような相手が今回の黒幕だからこそ、

お互いに補完しあう、この組み合わせが最大限生かされている。


 

「あ~、マジ、めっちゃ、面白かった。も~、絶対また見てやるぞ!!」

これ、正直な感想!!思わず、ポロっと言ってしまう感想。

やっぱ、それだけストーリーに乗っかれたことをうれしく思う。


 

だからこそ、これは、DVDではなく、Blu-rayという次世代メディアで是非見て欲しい。

また、ハイビジョンテレビでも液晶テレビなら、

通常60Hzのところを120Hzで映し出す倍速駆動液晶、

走査線1125本のプログレッシブ映像1080P、

そして、映画フィルムの24fps(frame / 秒:1秒あたりのフレーム数)

で作成されたコンテンツをそのままの質感で表示できる24P表示対応のHDMI端子

これは、重要なポイントとなってくる。


 

(おまけ)

液晶なら、東芝の「REGZA」、プラズマならパイオニアの「KURO」を推薦する。

(現在の各方式のTVで、今、頂点と考えているから)


 

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