[AWS]ElastiCacheにおけるRedisのクラスタ構成について
〇Redisのクラスタ構成
・クラスタモード:有効/無効が可能:冗長化構成が変更
・マルチAZによる冗長化構成が可能。
※クラスタモード有効時
・データの分割保存:シャード単位(マスターインスタンス1つ+リードレプリカ):最大500個
・リードレプリカ:1シャード当たり:最大5個:追加削除可能:プライマリ昇格不可
・シャード:3.2.10以降は追加削除可能
・バックアップ、復元、アップグレード可能
・マルチAZ:必須設定
→データ分散が可能なので、データの読み書きにおける負荷分散が可能。
※クラスタモード無効時
・データは1つのインスタンスに格納
・リードレプリカ:同一のデータ:最大5個:追加削除可能:プライマリ昇格可能
・シャード:1つなので削除不可
・バックアップ、復元、アップグレード可能
・マルチAZ:可能
→データ分散不可
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