○ステップスケーリングステップスケーリングとは、1つのメトリクスに対して複数の閾値を設定するスケーリング方法である。CPU使用率を例にとると、Aという使用率の段階、Bという使用率段階の複数の段階に応じて、スケーリングの設定が可能となっている。位置づけとしては、簡易スケーリングの上位互換であるため、簡易スケーリングを使用するのであれば、ステップスケーリングを使用するようにAWSの公式でも推奨されている。
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