[クロネコヤマト][再配達][Bug]発生すると危険、皆さんの荷物は正しく届いていますか？

クロネコヤマトの再配達システムのバグに遭遇したので、周知しておこうと思う。

このバグに遭遇すると、どうやっても本来のお届け先に荷物が届かない事象が

発生してしまうため、システム修正がなされることを期待する。

先日、不在票(苗字のみ、～さんからと記載)が入っていたので、送り主の苗字に心当たりがあったので、

クロネコメンバーズを使わずに、再配達依頼を行った。

住所、氏名、電話番号など、一通り記載を求められたので、

正しく記載の上で、再配達依頼を出した。

次の日、再配達の際に、その事象は発生した。

ヤマトの配達員さん「お届け物です、ハンコはいりませんよ」

私「はいはい、寒い中、ありがとうございました」

私は、届いた荷物の送り状を確認。

私「これ、誰の荷物ですか？」

私「宛先住所も届け先の名前も、表札と異なるのですが？」

なんと、お届け先情報が全部まちがっている荷物が届いたのです。

ヤマトの配達員さん「ぇええええええ、確認させてください」

ヤマトの配達員さん「ぅわわ、ホンマですね、スミマセンでした」

私「これ、スミマセンで済まないんとちゃいますか？」

私「再配達依頼で、住所、お届け先の名前、電話番号まで入力したのに、送り状に記載されている住所、名前など、何1つ一致している情報がないやないですか。。。」

私「しかも、認印もいりませんって。。。」

私「私が、気づかずに受け取って、開封してしまっていたらどないしますのん？」

私「これ、他人の荷物でっせ？」

私「まあ、配達員さんが悪いわけではないから、これ以上、言いまへんが、これ、クロネコヤマトの再配達システムバグってますよ」

私「ちゃんと、ヤマト本社へ、再配達システムの修正依頼しておいてくださいね！！」

とまあ、一つ間違えば、私が他人の荷物をパクったことにされそうな、

怖い案件やったわけですよ。

怖いのは、クロネコヤマトの再配達システムは、再配達依頼を出した人の情報と送り先の人の情報を全く、照合できていないケース、つまり、穴があるということです。

今回の荷物は、「お歳暮」でした。

しかも、私の心当たりのある名前と苗字は同じでしたが、名前は違う人でした。

皆さんも、届いた荷物は確かに自分の荷物かどうか、送り状を確認してから、

受け取った方が良いですよ！！

今回は、まるで、お歳暮詐欺に遭ったような気分になりました。

とにかく、配達員さん立ち合いの時点で、しっかり確認しておいて良かったと思います。

クロネコヤマトさん、ホンマにシステム直してくれるんやろか？

報告されずに配達員さんのところで、止まってしまっていたら。。。直らんやろな。。。

「ああ、怖い怖い。。。」