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新型レグザは、最強の液晶へ

激盛りレグザ、Z3500シリーズ、とうとう発売!!
やっぱり、東芝は、期待を裏切らなかった。





REGZA Z2000で超ヒットを飛ばした東芝から、
REGZA Z3500シリーズが、9月下旬から続々、発売されます。
Zシリーズの名の下に、東芝のREGZAのフラッグシップモデルの新モデル
ということで、発表が待ち望まれていました。

 
今回のポイントは、てんこ盛りの中から注目の機能を列挙、

・120Hzの倍速駆動、「フルHD・モーションクリア」の搭載。(フルHD液晶の次世代モデルには必須。)

・色域表現能力の新指針である、「x.v.Color」に対応。(これは、必須ですね。)

・HDMI1.3a×3、さらに、これまた必須と言われている、36bitまでのDeepColorに対応!!

・レグザリンクを搭載して、ようやく、Vieraリンクやアクオスファミリンクに対抗!!

・東芝ならではの、ネットワーク機能の強化!!なんと、USB接続のHDDにもハイビジョン録画ができる。
もちろん、これまで通り、LAN HDDにもハイビジョン録画可能!!
さらに、DLNAとDTCP-IPに対応しているので、デジタル放送のストリーム再生が可能だ。
DTCP-IPの対応は、デジタル放送のコピワン番組などをネットワーク上で、DLNA再生するために重要!!

・これまでの4thメディアに加えて、アクトビラに対応!!
 
などなど、スーパーレグザの誕生だ~!!!

型番 サイズ パネル解像度 発売日 予想価格
57Z3500 57型 1,920×1,080ドット 10月下旬 95万円くらい
52Z3500 52型 10月中旬 60万円くらい
46Z3500 46型 51万円くらい
42Z3500 42型 9月下旬 46万円くらい
37Z3500 37型 36万円くらい

予想価格ですが、37Z2000が実質(ポイント還元込みで)、15万くらいで買えるようになっているので、
さすがに、37Z3500が36万ということは、消費者が許さないでしょう。
だから、価格は30万切るくらいで(さらにポイントって感じ)、量販店では、攻防になるんとちゃうかな~?
 
注目のAV端子類

型番 57
Z3500
52
Z3500
46
Z3500
42
Z3500
37
Z3500
サイズ 57型 52型 46型 42型 37型
パネル解像度 1,920×1,080ドット
(フルHD解像度)
パネル方式 120Hz駆動の
VAパネル
120Hz駆動の
IPSパネル
画像エンジン パワー・メタブレイン
x.v.Color 全機種対応
DeepColor 全機種対応
36ビットまで
視野角 178度
チューナ 地上/BS/110度CSデジタル×2
地上アナログ×1
音声出力 10W×2ch
(Z2000からどこまで改善しているのか?)
入出力端子 HDMI入力 3個
(1080/60p、24p対応)
D4入力 2個
S映像入力 2個
コンポジット 4個
アナログRGB
D-Sub 15ピン
1個
(PC接続
DVIは、HDMIの方で実現)
HDMIアナログ音声入力 1個
i.LINK 2個
(これは、結構うれしいね。
でも、経由のハイビジョン録画は非対応)
Ethernet 3個
(LAN HDD
4th MEDIA専用を
それぞれ1系統装備)
USB 2個
(その内の1系統はUSB HDD専用)
デジタル放送録画出力 1個
光デジタル音声出力 1個
レグザリンク HDMI連動、USB、LAN HDD、DLNA、i.LINK
ブロードバンド インターネット、アクトビラ、4th Media
表の参考は、AV Watchを参考にしました。
 
ということで、レグザを狙っていた人は、これは、もう買うっきゃないね!!

 
注)DTCP-IPに対応していない機器では、デジタル放送のコピワン番組などは、ネットワーク上で、DLNA再生できない。

(ちなみに、REGZA Z2000シリーズもDTCP-IPに対応しています。
また、DVDレコーダやHD DVDレコーダ、Blu-rayレコーダ等の録画機器側の対応が必要になります。←以前こっち側と勘違いして、「これまでは、DTCP-IPに対応していなかったので、デジタル放送のコピワン番組などは、ネットワーク上で、DLNA再生できなかった。
」とか、書いてしまいました。(M_ _M)」ので、この部分を書き直しました。本来、DTCP-IPに非対応の機器からの再生の場合という注意書きが必要ですね。)

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