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PS3のコストダウン


先日、欧州版では、PS3からEE+GSが除かれ、

代わりに、専用チップが搭載されることが発表されましたが、やはり、コストダウンを早期に行わなければ、SCEさんも厳しいんでしょうね~。





現状、PS3は、数が出れば出るほど赤字は増える…

悲劇の状態となっています。



これも一因となっているのかはさておき、

ソフトウェアエミューレーション化が、こうまで早く実装に移るとは、PS2ソフトとの互換性をどこまで高められるか、お手並み拝見といったところです。



しかし、互換性の部分をソフトウェアエミュレーション化するということは、

「ここですばらしい互換性を実現する」

または、

「まったく互換性を実現できない」

では、結果が大きく変わってくるんですよね。



それは、成功を収めて、PS3のコストダウンを成功へと導くか、

失敗して、今後のコストダウンに悪影響を与えるか、

なので、大一番と言えます。



欧州のユーザがPS2の互換性をどこまで重視するのかわかりませんが、興味深い内容だと思って、ちょっち注目しています。



ちなみに、私としましては、PS2のゲームソフトはPS2で、PS3は、Blu-rayやPS3専用のゲームソフトを、といった感じで、割り切っていますので、今後の展開は、のんびりと楽しみたいと思います。



(?なコメント)

「割り切る理由は、そらまあ簡単、PS3でPS2のゲームをプレイしても、現状、アップコンバートされませんからね~(w

プラス、DUALSHOCKもPS3ではなしっす。

(Bluetoothは便利だけどね!!)

だから、PS3でPS2のソフトを遊ぶ、特に、意味な~し。」

なんてね♪



と謎なコメントは放っておいて、さてさて、どうなることやら???

今後のPS3の動向に期待です。






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