Z3500シリーズのアップデート
3月2日の時点では、アップデータのインフォメーションのみだったが、
3月3日の東芝のサポートページアップデートで、内容が判明した今回のアップデート!!
バージョン番号T1E-01DD-042-171Dの内容は、
・インターネットを終了した際、地上アナログ放送の音声がノイズ音になる現象の改善
・音声設定の自動レベル補正をオンにすると音量が不安定になる現象の改善
・電源を入れた時に音声が出ない、音量が小さくなる、ノイズ音になる現象の改善
・USB HDDとLAN HDD間またはLAN HDD間で録画番組をムーブすると、録画リストでの録画終了時刻が開始時刻と同じになる現象の改善
というものであった。
前回のアップデートは、外部機器のHDMI入力時の音声遅延の改善であったが、
改善点を見てみると、音声問題が多いように感じる。
ノイズ音は、一度だけ体験したが、その一回のみで、後は、問題ないので、
現象発生には、様々な要因がぴったりはまった際に発生するものだと思われる。
しかし、このように、アップデータの内容を詳細に公開してくれるのは、
嬉しい限りだ。
来月に予定しているZ3500に搭載するH.264デコーダを使用した、
アクトビラビデオ、アクトビラビデオフルのアップデートにも期待したい。
昨年の10月頭に購入して、数々のBlu-ray、USB HDD録画を楽しんでいるが、
コストパフォーマンスの良さ、画像処理エンジンの良さを改めて感じている。
今や、37型、42型のZ3500は、発売時の半額くらいの価格で購入可能になってきているので、
これから購入するユーザの方にも、オススメできる液晶テレビと言える。
是非とも、検討してみては、いかがだろう!!
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