Blu-rayの技術で、２Dを３D化だと～！！

PS3「PLAYSTATION 3」の60GB版は、入荷待ちになるくらい北米で絶好調のようですが、

日本国内では、富士通、NEC、SONYなどの主力各社の

秋モデルPCの上位モデルは、Blu-rayの読み書きを

サポートするようになって来ました。





かと言って、Blu-rayが市場を飲み込むことは、

DVDが健在な今、まだないでしょうね。

　

でも、HD-DVDにせよ、Blu-rayにせよ、各AV機器メーカーの

液晶テレビ、プラズマテレビ、HDプロジェクタのフルハイビジョン化が

進む今、確実に、需要は伸びてきています。

　

そんな、ハイビジョン(HD)ソースを生かせる環境が徐々に広まる中、

なかなか面白い情報がありました。


これは、Blu-rayに関する内容ですが、

ブラウン管時代には、ハイビジョン管の主力メーカーであったが、

液晶、プラズマ時代の今、苦戦している三菱が

２D映画を３Dに変換可能な技術を開発しているらしいです。

この技術は、Blu-rayプレーヤーに組み込めるらしいのですが、

その話の中に、「家庭用ゲーム機メーカーの１つと、

この３D技術をゲーム機のシステムに組み込む」といった話をしているようです。

　

ということは、Blu-rayを扱うことが可能なゲーム機といえば、

単純に、PS3、そう、「PLAYSTATION 3」ですよね。

「じゃ、SONYと三菱が話をしているんやな～。」となるわけです。

　

現時点で、これは、あくまでも話をしている段階で、どこまでが事実かは、

なかなか不明瞭ですが、２Dから３D映像に変換した映像がお茶の間で、

気軽に楽しめる時代がくれば、非常に面白いじゃ～ないですか。

　

すぐに、製品化するのは、難しいでしょうが、ちょこっと期待してしまいますね♪

　


　

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