縦表示可能な液晶モニタのメリット!!
縦表示可能な液晶モニタのメリット!!
液晶モニタも、低価格のTN方式のものが主流だった時期から、今や、
高性能なVA方式の液晶モニタも低価格で購入可能になってきました。
この流れは、やはり、TN方式では、応答速度は優れているけれども、
動画など、上下左右の動き、中間色の応答速度、視野角などの性能が
大きく左右するものには、TN方式では、快適レベルまでは対応できないからでしょう。
そんな液晶モニタの戦国時代に、縦表示、つまり、ピボット機能(ディスプレイ回転機能)を
持ったモニタは、結構少ないです。
20インチの大画面、S2031Wは、1680×1050の高解像度、著作権保護技術HDCP対応であるだけでなく、
このピボット機能を持っています。
この機能の実力発揮可能な状況は、WEBサーフィン、レジュメや仕様書を読むとき、
イラストを描く時などです。
なんでかと言うと、これまた単純、印刷した時を思い浮かべれば簡単で、
A4用紙は、縦表示。
それを印刷せずに読めたら、紙代が浮く!!
無駄を省けて、省エネってわけ。
しかも、A4用紙に印刷したときよりも快適に読み進めることが可能です。
縦表示は、始めは戸惑うかもしれませんが、使い始めたら、病み付きになりますよ~♪
ここからは、能力について、簡単に!!
NANAOがS2031Wを始めとする各種ラインナップに採用している
VA方式は、もともとは、視野角は広いが、中間色における応答速度に不安がありました。
しかし、現在は、液晶テレビが採用していたオーバードライブ回路を搭載することで、
中間色における応答速度を改善し、視野角、応答速度、共に優れたモデルになっています。
NANAOの場合は、それだけにはとどまらず、老舗ならではの画像処理技術により、
色相、彩度、明度バランス、共に優れた、デザインをするものにとって理想的な環境を提供してくれています。
まあ、デザインを主とする方には、NANAOの高級モデル、ColorEdge CG241W-BK センサーセットやIPS方式のFlexScan L997-Rなどのモデルの方が、オススメです。
VA方式液晶は、ゲーム、動画を主とするユーザにも対応できます。
つまり、この方式は、通常利用に加えて、エンターテインメント性を併せ持った方式なのです。
もちろん、SW2031Wは、VA方式!!
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