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ハリーポッターと不死鳥の騎士団、見て来ました。


AND THE ORDER OF THE PHOENIX、ハリーポッターと不死鳥の騎士団

を見て来ました。



7月20日からということでしたが、この連休、先行上映してました。



まだ、見ていない方の方がたくさんいると思うので、

ここでは、内容には深く触れないように注意します。

(ちょっとは、内容絡むんで、その点はOK?)



あくまでも、私が見た感想です。



今回も、炎のゴブレットの時と同様、

2冊の長編を1つの映画にするといった、

監督のディレクターズカット、采配、能力が問われる作品

となっています。



前回の炎のゴブレットは、私は、見た時点では、

まだ、原作を読んでおらず、わかんなかったらどしょ、

なんて考えながら、劇場に足を運び、

結果、原作を読んでなくても楽しめる作品だったと思います。



そこで、今回も、またまた、原作を読まずに、

ハリーポッターと不死鳥の騎士団にアタックしてみました。



(原作を読む時間がなかったとも言える。いいわけか…)



観賞用になった不死鳥の騎士団の豪華本が、ならんでいる~…(爆





前置きは、このくらいにして、ここからは、即、感想に入ります。

内容には、触れないといっても、印象に残ったシーンを他の映画に

例えていますので、そんなの見たくないって方は、続きを読む

を選択しないようにご注意下さい。



言ったからね、そうさ、注意したさ。

それでもOK?

 




まずは、前半戦、ストーリーの序章ですが、

原作を読んでいない・・・な私には、

フィーリングがややあわなかったようです。



確かに、言いたいことは、わかる。

ストーリーもわかる。



でも、あれも説明しなきゃ、これも説明しなきゃ感

が強くて、ちょっとゆったり~しすぎ、午後のお腹いっぱいの中で

見るには、眠気を誘いすぎるような、刺激のない

展開だった。



ハリーは、ディメンターと戦う。

「ポッター、ごめん、私は、眠気と戦う」といった、感じ。



眠らないように気合入れてました。



・・・外は、暑いのに、映画館快適やったからな~・・・

くつろぐにしては、座席は、ちょっと狭かったけど。





で、中盤戦。



徐々に、CMで宣伝していた内容が、姿を現してくる。

しかし、その展開の仕方が、すっごいスピード。



フリーシナリオのRPGに例えると、

あるイベントが発生した。

しかし、イベントをすっ飛ばし、落ちもつけずに、

次のイベントへ、さらにこれも落ちがない。

で、次のイベントへ。



といった感じに、ハリーの周りにたくさんの

イベントが発生する。

(落ちは、終盤戦にお預けってことかな~。)



それも、全部、落ちを最後に期待するってものばかり。

で、ここらへんで、ちょっとワクワク度が上がって来た。



恋愛、魔法の修行、騎士団、軍団の結成、

権力を盾にやりたいほうだいするおばはんとの対立、

ホグワーツの危機、アズカバンでの大騒動、

夢との戦い、など、メインイベント盛りだくさんの中盤戦。





これが、終われば、次は、1つ1つ落ちが欲しいところ。





ここから、終盤戦。





やっぱり終盤戦の見ものは、各種異種格闘技戦(爆



ちゃうちゃう、大魔法合戦。



ここでは、中盤戦での魔法の修行が実り、

みんな頑張っちゃってます。



まあ、それが最後までうまくいくかどうかは、

おわかりですよね~。





で、話は展開し、



キーワードは、「ダークサイド!!」



あれ、聞き間違いかな~。





悪の親玉、ヴォルデモート卿との戦い、





うわ~、ライトセーバー?フォースの力?

とも思わせるような~、

スターウォーズの世界来たよ~。





と思わせるようなコンピュータグラフィックの嵐、

しかし、あの戦いを見たら、

スターウォーズを知っている方なら、

思うはず、光線の色がオナジミのカラー、

もちろん敵は、赤!!





この戦いは、もちろん、劇場で実際に見て下さい。

スターウォーズを見てから見に行くのもアリかも。





そして、徐々に落ちがついていくものは、落ちがつき、

終劇へと続いていくのだった。





って、おい。

落ちがついてないもんがあるぞ、

あそこで、いなくなった奴はどうなったの?

あのキャラクターは、あれで終わり?

あの愛し合った女の子との今後は?

などなど、うやむやになっていたように感じるのは、私だけ?





というわけで、見逃してるかもしれないけど、

2冊分を詰め込むのは、さすがに難しかったようで、

イベントを詰め込みすぎてパンクしそうといったものが

感じられました。





あくまでも、私の感想なので、あんまり気にしないで下さい。

見た上で、「そうそう」、「いや、違う」と判定して下さいな。





内容の展開の他にも見所はたくさんありますので、劇場で見てみると良いと思いますよ。





ポッター、ウィズリー、グレンジャー、大人になったな~。















ハリー・ポッターと炎のゴブレット




メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ

カテゴリー:DVD

発売日:2006-12-08


ハリー・ポッターとアズカバンの囚人




メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ

カテゴリー:DVD

発売日:2006-12-08

 


ハリー・ポッターと秘密の部屋




メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ

カテゴリー:DVD

発売日、発売予定日:2006-12-08


ハリー・ポッターと賢者の石




メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ

カテゴリー:DVD

発売日:2006-12-08

 


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