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HD DVDヴァルディア発表


東芝のHD DVDヴァルディア RD-A600、RD-A300が発表され、6月末から発売されます。





今回のポイントは、地デジW録中のTS2縛りがほとんどなくなったところ。



また、HD DVD-Rにハイビジョン画質のまま保存できるようになったところ。



が大きなポイントですね。



現時点で、HD DVD-R、その他カートリッジなしのDVDマルチ対応という発表でしたので、HD DVD-RWはどうなるの?という点で、ユーザの購買意欲を下げてしまうのではないかという危惧があります。



今後、バージョンアップでHD DVD-RWに対応するのであれば、問題ないのですが、HDDを600GBと300GBに絞ったということからも、もし対応しないのであれば、ユーザはがっかりするでしょう。



ここは、発売と同時に、バージョンアップでHD DVD-RWに対応するかどうかを明確にしてもらいたいものです。



「東芝さん!!」



もし対応するならば、i-link端子付きのVARDIAやRDシリーズを所持している私たちにとって、結構メリットが出てくると思います。



そうそうもう一点、i-link付きのVARDIA、RDシリーズからのムーブが可能と言う点も大きいですね。



X6ユーザとして、これは、評価していいと思います。

(でも、東芝の新しい機能は、発売初期に不安が残るので、ここが心配。まあ、たいてい、バージョンアップで改善するんですが。)



しかし、Blu-ray系が大所帯になってきた今、東芝がHD DVDでがんばるのを見ていると、なんとなく応援してあげたくなります。

(いずれ来るかもしれない、HD DVDとBlu-rayのマルチレコーダの時代を信じて、東芝さんがんばって下さい。)






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