[AWS]DynamoDBのTTLについて
〇TTL
TTLは、Time to Liveのことで、データの生存時間の指定である。
TTLを指定することで、各々のデータの有効期限を設定することが可能で、
期限が切れたデータは、最大48時間以内に自動的に削除される。
例えば、チャット部屋など、有効期限を持たせたい場合には、
運営側が設定した期間で、自動的にデータを削除する運用が可能となるので、
ユーザに部屋作成権限を持たせても、ゴミデータを残さないようにすることが可能である。
GraphQLで引数にTTLを持たせることで、
簡単に操作可能な点も良いポイントである。
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