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育み、生かし、不安定な業界でもピカ一の経営者、逝く

あの時が止まった悲劇の時から、7年が経過した。
京都アニメーションは、ただのアニメーション制作会社ではなかった。


アニメーターと言えば、不安定な職業として不名誉な印象が強かった中、
丁寧な作画、誠実な作品づくり、若いクリエイターの育成を推進してきた。
独自IP作品を多く手掛けてきたのも、安定した収益モデルを構築するための企業努力であった。

そのような優れた企業を率いてきた八田英明社長が、今年2026年の2月16日に亡くなった。

2019年から7年、ご遺族のため、企業存続のため、尽力に尽力を尽くしてこられたと思う。
心労も相当なものだっただろう。
あの事件により、日本文化の象徴の1つが失われてしまったのだから。

本当に想像に絶すると思う、
・社員のケア
・作品の権利保護
・社会とどのように向き合っていくか
・再建の方向性の確定
そこまで、すべてを背負って責任を取る重圧はとんでもないものだったであろう。

京アニを応援している一人としての目から見ても、
改めて、あの事件がなかったらな~、と思わずをいられなかった。
相当な心労だったと思うよ、普通の精神力では耐えられないレベルだったと思う。
心からご冥福をお祈りいたします。

しかし、最近は、暴力的な事件が増えてきて、
日本も徐々に安寧から遠ざかってきてしまっているのがよろしくない。

本来、自国民を大切にしなければならないはずなのに、
国民のための政策は、後回しにされてしまっている。
そのような弊害が、徐々に蝕みつつあるのだろうね。

心の健康が失われば失われるほどに、
あのような悲劇が発生してしまう可能性が高まってしまう、
国を運営する側は、既得権益に溺れず、気付いてほしいものだ。

心の健康を維持するには、
まずは、健康で文化的な生活が安心して営める社会でなければならないのだから。




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