USB HDD録画を試してみた。REGZA Z3500シリーズの特長!!
REGZA 37Z3500は、USB HDDにハイビジョン録画できるようになりました。
ということで、せっかくだから、私もUSB HDDを購入し、さっそく録画しまくって見ました。
しかし、東芝が公式で動作保証している外付けHDDは、
IO-DATAやバッファローのファンがない、いわば、HDDレコーダとして使うには、
あまりにも熱対策に困ってしまうような製品ばかりです。
というわけで、私は、バルクHDDと外付けHDDケースを買って、
実験して見ました。
FANを装備した、かつ、吸気タイプのHDDケースは、
数が限られてしまいます。
長くなりそうなので、続きを読むへどうぞ。
というわけで、私が選択したのは、
価格も手ごろで、吸気ファン付き、
冷却効果ありと評判よし!!の
オウルテックのOWL-EGP-35/EUのブラックタイプ、OWL-EGP-35/EU(B)
REGZAが黒を基調としている以上、黒いケースで
なければかっこ悪いよな~!!
さらに、このケース、PC連動の自動電源オン/オフ機能が
付いている点もかなりOK!!
これは、シリアルATA HDD専用だが、
録画を前提とすれば、転送速度などのことを考えれば、
おすすめかな!!
もちろん、SATA Ⅱの3G、1.5Gにも対応しているので良いぞ~。
そして、HDDは、PCのHDDとしても安定度や
コストパフォーマンスの高いことで評判の良い、
日立IBMのシリアルATA(SATA)ハードディスク500GB
HDT725050VLA360
を選択!!
と、パーツを揃えて、組み立てて、
REGZA 37Z3500に繋ぐ!!
さあ、認識するかな~?
って、認識はやっ!!
簡単に認識しました。
DLNA機器の幅広いサポートもそうですが、
さすが、周辺機器に関して、東芝は寛大ですな~。
さっそく、フォーマット。
これまた、はやっ!!
あまりに速かったので、驚きました。
ここまでいけば、もう簡単、番組表から、
録画しまくりってわけです。
使用感ですが、超便利です。
録画中にHDDケースを触って見ましたが、
かなり冷却されているようで、安定動作してます。
まあ、周りが静か過ぎれば、ファンの音がしますが、
東芝のX6とか、VARDIAとかの地デジハイビジョンレコーダの
ファンの音に比べれば、ましなので、私は満足です。
ちなみに、今回の組み合わせでは、REGZAをリモコンでオフにして、
スタンバイになれば、しばらくして、ファンとHDDが止まります。
そして、REGZAの電源をオンにすると、動き出します。
また、REGZAをスタンバイにしておき、一旦、HDDを止め、
録画時間になったら、どうなるかを観察していたのですが、
5~10分前にHDDが動き出し、録画準備に入っていましたので、
外出時の録画予約でも安心して使えそうです。
(ただし、ハードディスクの主電源はオンですので、緑色のLEDが点灯しています。
これは、DVDレコーダなどで、スタンバイ時に赤色LEDが点灯しているのと同様なので、
あまり気にはなりません。)
サードパーティの安価なHDDは、ファンレスがほとんどなので、
がちゃぽん(HDDケース)とSATAの組み合わせが成功して良かったと思います。
今回、試してみた、HDDケースと、SATA HDDです。
OWL-EGP-35/EU(B)
HDT725050VLA360
まあ、参考にしてください。
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