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[CG]電磁波と光

[電磁波と光]

電磁波の放射に関する量を放射量という。
放射量には、放射エネルギーや放射パワーなどがあり、光はその電磁波の一種である。
したがって、光においても同様に放射量が定義されるが、
人間が感じとることのできる明るさとして評価することもある。

その中で、測光量とは、人間の目の感度特性をもとに、
放射量を人間の視覚で評価したものである。

放射パワーに相当する測光量は、光束と呼ばれ、
プロジェクタの性能の指標として用いられる。

また、プロジェクタにおいて、スクリーンに投影した際の明るさ、
すなわち照射した時の明るさは、
単位面積あたりに入射する光束によって変化する。
ちなみに明るさの度合いはルーメンを用いて表される。

照射される光の量が、スクリーン上で一様の時において、
照度 = スクリーンに入射する光束 / スクリーンの面積 という式が成立する。

スクリーンの前面をどの方向から見ても同じ明るさで見るためには、
全ての方向に対して輝度が一定となるスクリーンを用いる必要がある。

そして、このような面のことを均等拡散面と呼ぶ。
例えば、石膏やガーゼなどは表面で光を大きく散乱させるので、
先述の内容に近い性質を持っていると言える。