2008年8月24日日曜日

HDMIでのSPDIF出力について


HDMI端子は、音声と映像をデジタル信号でやり取りできるので、

最新のAV機器では、必須の端子と言えるでしょう。

 

そんな中、PCでも最近は、マザーボードにHDMI端子を持つもの、

グラフィックボードに、マザーボードやサウンドボードのSPDIF-Out端子から出力して、

信号を混合して、HDMI端子から映像信号と音声信号を出力できるもの

が増えてきています。

 

今回は、モニタにREGZA 37Z3500、グラボにGV-NX96T512H
を選択した場合の、出力成功までの流れをメモしておきます。


マザボとグラボは、相性問題を覚悟で選択ということになってしまったのかな


故障したPCのデータ救出可能状態までの

復旧について書きましたが、今回は、新マシンについて

書いていこうと思います。

 

まあ、ネタになったわけは、

買ってから調べてわかったんですが、

P45マザーは、まだまだ、未成熟の為、

グラボやメモリと結構、相性問題が発生する上、

まだまだ、動作確認の報告が少ないこと。

 

私の場合は、新マシン構築が急務やった為に、

調査する時間がなかったので、

自分が使ってみたいものって感じで

作りました。

すると、運よく、相性問題もなく動いたので、動作に関しても触れようと思います。

 


マザーボードが死んだ場合の強引起動方法


マザーボードが死んだ場合、

基本的には、OSのクリーンインストールが必然となります。

簡単に書くと、OSが起動する際には、

各種コントローラのドライバが読み込まれますが、

そのドライバがマザーの交換によって、

全く別物になるからです。


PC、暑さ熱さで吹っ飛ぶ


約2週間前の、あつ~い時期、PCが故障したので、

原因を調査し、不具合はあるにせよ、

使えるまでは、修理、復旧。

 

そして、データを安全に退避させるために、

新マシンを作成したので、参考になるかもしれない

内容をメモしていきます。


2008年8月9日土曜日

意外と使える、REGZAのアナログダビング


REGZA Z3500のUSB HDDからのアナログダビング(ダビング10対応後に可能になった機能)と、

RD-X6のアナログ入力のDAC(デジタル-アナログ変換回路)の性能を組み合わせれば、

レコーダを酷使せずに欲しい番組を残せると思ったんで、

試してみた。

(RD-X5の方がアナログ録画に定評があるが、コピワンの編集に非対応なのが痛い)