2006年7月30日日曜日

RD-A1は、予想以上に大きかった


7月27日に、満を持して?発売されたHD DVD搭載ハードディスクレコーダ、RD-A1ですが、

今日ヨドバシで、実物と映像を見てきました。



まず、第一印象、

「でかっ、お正月の重箱ですか」

です。思わず、ボソッとつぶやいてしまいました。



映像ですが、こちらは、REGZA(液晶TV:by 東芝)に映しているだけあって、とてもきれいでした。



東芝はREGZAの評判が、良いだけに、うまい組み合わせですね。



しかし、利用価値を考えると、これまでのレコーダと比較して、

一回しか書き込めないHD DVD-Rが各種DVD書き込みメディアに加えてサポートされただけ?という内容は、

物足りないものとなってしまっているように思います。

各種、パーツは良いものを使っているみたいですが…



せめて、ReWritableのHD DVDメディアサポートは欲しかったですね。



ブルーレイ陣営はPS3を除いて、本格的に、製品発表をしていませんが、

現時点において、消費者をひきつける要素がたくさんあるので、有利な立場にあると考えられます。



今後の希望としては、HD DVDもブルーレイもどっちも使えるような製品が発売されれば便利かな!と思います。

(再生機は、LG電子が、考えているようですが)



あと、HD DVD陣営とブルーレイ陣営が競って、価格の低下を促進して欲しいですね。



RD-A1価格情報

どこも、あまり変わりません。










2006年7月27日木曜日

ブルーレイの書き換えパック


BD-REの1層、25GBの書き換えディスクのパックが、

発売されるようです。(IO-DATA)



6月にBDドライブが発売されましたので、需要は、そこそこあるとは思います。



しかし、16,800円・・・、高い。

25GB×5=125GBです。

今、外付けHDDは、250GBがうまくいけば、実質10,000円以内で買えますので、なかなか考えものです。



メディアは、TDK製なので、硬いと思いますが・・・(w



まだまだ、普及はほど遠いようですね。



一応、対応ドライブ

[IO-DATA製]

外付けタイプBRD-UM2

内蔵タイプBRD-AM2B



参考にどうぞ。










2006年7月20日木曜日

wavファイルを編集するなら


着うたを作るとき、

Windowsの起動音用に短いwavファイルが必要なとき、

とても役に立つソフトがSoundEngineです。



このソフトのすごいところは、

サンプリングレートを簡単に変換できたり、

好きな部分でwavファイルを切り貼りできたりと

製品さながらの多機能を持っているところです。



さらに、これがフリーソフトということもユーザにとって、とてもうれしいものです。



ダウンロードは、窓の杜に登録されているので、簡単にできます。

窓の杜ダウンロードページ










2006年7月19日水曜日

レコーダのHDD換装


HDDは消耗品、しかし、量販店の5年保証などに加入していなければ、

1年の保証期間が過ぎてからの故障には、高額の修理代がかかります。



そこで、誰でも考えるのは、

「自分で換装できないか」です。



ところが、機種によってできるできないが、曖昧で、運がよければ、認識、初期化ができるということらしいです。



そこで、少しでも換装できる可能性が上がらないかを調べてみました。



1.もともと搭載されていたHDDと同じメーカー、同じ型番を手に入れる。

2.同じ容量、同じ回転数、同じキャッシュ量のものを選択する。



これで、換装可能な機種の場合は認識されるようです。





さらに詳しい情報は、とても役に立つまとめサイト、RD-Wikiにまとめられています。










2006年7月18日火曜日

外付けHDDの選択!!


外付けHDDは、バックアップ先としてとても役に立ちます。



しかし、最近、ファンレスタイプや電源内蔵タイプが増えていることが、とても気にかかります。



HDDも精密機器なので、熱がこもりすぎると基盤が故障して、使用できなくなる恐れがあるためです。



私としては、外付けHDDはACアダプタ付き(電源は内蔵ではない)で、ファン内臓の方がうれしいです。

(ファンの騒音や、ACアダプタが邪魔になることはやむをえません。)










2006年7月15日土曜日

あのVirtualPC2004が無料ダウンロードできる


WindowsXPやWindows2000上で

Windows98など複数のOSを動作させることができるVirtualPC2004。



今までは、おおよそ1万6千円くらいで

購入する必要がありました。



しかし、何と、Microsoft社は、無償ダウンロードを開始したのです。



とても便利なので、ぜひダウンロードしてみては。



(ダウンロード先)VirtualPC2004ダウンロード










2006年7月14日金曜日

HD DVDレコーダ発売…のはずが


今日、7月14日、



「HD DVDレコーダ発売」

と書きたかった・・・(--



でも、生産が追いつかないとかいう理由で、

発売日、延期~(爆



もしかしたらと、予想はしていたのですが、案の定とは。



この分だと、この次の発売予定日7月27日も

どうなることやら。



HD DVD付きHDDレコーダというおもしろネタになりそうな機器だけに、

購入対象としては、まだまだですが、ネタとしては満載機器として、ある意味期待しています。

(でも、このままでは、ブルーレイ陣営に負けてしまうような気が・・・東芝さん今後を楽しみにしています。)










2006年7月13日木曜日

地デジW録、RDは?


地上波ディジタル放送は、いいですね~。

ゴーストやノイズがなく、クリアな映像が見られます。



録画時にコピーワンスにならなければ、とても良いのですが・・・。



そして、本題、5月末に発売された東芝の地デジW録機RD-XD92D、RD-XD72Dですが、ワールドカップが終わったかと思うとほぼ同時にドンドン値下がりしています。



発売当初、ポイント還元を合わせても12万~13万くらいだった上位機種RD-XD92Dも、

参考価格RD-XD92Dの販売価格

くらいが、一般的になってきました。



このくらいの価格に商品券やポイントがついてきますので、

うまく購入すれば8万台~10万弱で手に入れることができるとは、何とも価格の変動の激しさを感じます。



注目要素は、

600GB、地デジチューナ×2、地アナチューナ×1、HDMI端子、スカパー連動搭載と、カタログ性能は高いです。



不安要素は、

・HDDがフラグメントに弱い。

・地デジチューナR2でTS録画中は、HDDからの録画データを再生できないなどの制限がある。

(地デジチューナその2で録画中の制限)

・番組表を取得したら歯抜けになってしまう場合がある。



などがあります。(その他)



このようなところから、

今、買うとすれば、ポイントや商品券還元を合わせて8万台くらいならなんとか手が出るかな?というところですか。










2006年7月12日水曜日

Windowsのサポート関連情報


Windowsのサポートは、自動更新など当たり前のように感じますが、新しいWindowsが発売されるにつれて終了していきます。



新しいところでは、

昨日、2006年7月11日でWindows98/98 Second Edition、Windows Meの延長サポートが終了しました。



同Windowsのサポート終了は、セキュリティ面やハード面などいろいろと限界があったためと、理解できます。



しかし、

Windows2000のサポート期限が2010年の7月、

WindowsXP Homeのサポート期限がWindowsVista発売後2年間、

WindowsXP Professionalのサポート期限がWindowsVista発売後7年間、

という内容には驚きました。

(各々、XPのServicePack2のサポートです。)

(XPのServicePack1の更新サポートは、2006年の9月までです。)





サポートが終了するということは、セキュリティパッチなどが提供されなくなってしまうということなので、実質、Windows Vistaに乗り換えなければならないということになってしまいます。



現在、メーカー製PCは、ほとんどがWindowsXP Homeを搭載しているだけに、消費者への影響は避けられないと思います。



今後、Microsoft社が、

「どのような形でサポート関連のトラブルを回避していくのか?」

に注目ですね。



参考)PC Watchの記事





(2007年更新)

VISTAが発売されましたが、

WindowsXP Homeのサポート期限も2014年まで延びましたので、PROでもHOMEでも、

VISTAがとりあえず安定してから乗り換えることができるようになりましたね。










2006年7月9日日曜日

我がRD、HDDを初期化した後の分析


先日、データがふっとんだDVDレコーダRD-XS46さんの続きです。



あれから、状況を分析していたのですが、

多数の録画データの断片化によって、発生した可能性が高いことがわかりました。



先々週末くらいに、古いデータを一括削除したのですが、それが断片化を引き起こした犯人のようです。



東芝のレコーダは、代々、この症状を受け継いでいるわけです。

そこで、調査したところによると、新しく録画したデータから削除し、月に一度は全タイトル削除を行ったほうが良いらしいです。(HDDの初期化ではない)



「約半年以上全タイトル削除、やってなかったもんな~(汗」



実際に、全タイトル削除をすれば断片化を防げますとマニュアルに書いているので、それはそうなのですが、いるかいらないかを迷っていると全削除はできないものですよね~。



そこで思ったことは、



「東芝さん。もっと、HDDの管理や最適化に気を配って欲しいな~」



です。










2006年7月8日土曜日

HDD復活するかも?


まめにデフラグやチェックを行っていたとしても、長年、酷使し続けていれば、

HDDもいずれ、記憶できない領域ができてしまう可能性があります。

(HDDは消耗品です。)



これが原因で、予想もしない時にPCが落ちたり、起動に失敗することがあります。

そのような時、HDDメーカーが提供するツールでチェックをしてみるといいと思います。





トラブルが検出されれば、一刻も早い対応が必要です。

起動できる間にHDDの内容をバックアップしましょう。





バックアップを完了した後は、HDDのトラブルをなんとかして除去しなければなりません。



まずは、HDDメーカー提供のツールの修復機能を利用してみてはいかがでしょう?

できない場合もありますが、これで回復できる場合があります。





それでもダメならフォーマットです。

通常のフォーマットで問題がない場合は、まだ幸運といえます。

しかし、

フォーマット途中でフリーズしたり、リブートしたりする場合は、結構面倒くさいです。



この場合は、

HDDのローレベルフォーマット(物理フォーマットとも言います)を必要とするわけですが、

これには、とても時間がかかります。

HDD80GB、7200RPM、UATA100、でも、私の場合は12時間くらいかかったような気がします。

(もっと早く終わる場合もあるようです。)

ローレベルフォーマットには、これまた、HDDメーカーが提供するツールを使用します。







この作業で、HDDが復活する場合があります。





[HDDメーカー提供ツール]

SeaGate:SeaTools

Maxtor:PowerMAX

HITACHI(IBM):Drive Fitness Test

WesternDigital:Data Lifeguard Tools

SAMSUNG:Diagnostic Program

FUJITSU:ATA Diagnostic Tool



2006年7月8日現在のリンクです。










メモリの相性問題に立ち向かう


PCのパーツショップで、買ってきたバルクメモリを挿したらPCが動かなくなったことってありません?





このような時は、メモリの故障、メモリの相性問題を疑うべきです。





まずは、メモリの相性問題ですが、PCによって適合する、適合しないがありますので、複数台のPCに挿してみるのが最も早いと思います。



試すPCが複数ある場合は良いのですが、それは余り一般的ではないでしょう。





そこで、もしかしたら動くかもしれない方法があります。

ノートPCの場合は、メモリスロットが1つしかない場合があるので、使えない場合もあります。



デスクトップPCには、たいてい2つ以上のメモリスロットがあり、その内の1つにメモリが挿し込まれている場合が多いです。



方法は、簡単で、今まで差し込まれていたメモリを抜いて新しく購入したメモリを挿してみるのです。

(メモリ同士の相性が悪い場合もあるため)

運がよければこれで動く場合があります。

(私も、挿し込むスロットを交換して動作したことがあります。)





それでも動かない場合は、故障を疑い、初期不良保証期間中に購入したお店に行ってみて下さい。



そこで試して、

「動けば相性問題。」

「動かない場合は故障。」

と判断していいと思います。





他にも、

初めは動かなかったけれども、あれこれやっている内に動くようになることもあるので、

1つ1つ試したことをメモしておくといいと思います。










2006年7月7日金曜日

メモリの選択?


テレビを見たり、動画を編集したりと、

マルチメディアを楽しめるPCが普及するにつれ、

メモリの標準搭載サイズも年々増えています。



それでも、メモリは作業テーブルですから、大きい方がいい。

(ただ大きければいいってわけでもないですが・・・)





メモリの価格は、一昔に比べて、とても安くなりましたが、

バルク品とサードパーティのメーカーが保証するメーカー品では、どうしても価格差が大きくなってしまいます。



そこで、狙いどころはバルク品。

その中でも、OEM提供をしているメーカーブランド品の方が相性問題が出にくいと言われています。

(バルク品でもノーブランドとメモリの製造メーカーブランドがあります。)





どちらにしても、PCによっては動作しない可能性を持っているので、確実に動作して欲しいという方にはお勧めできません。



しかし、うまくいけばサードパーティの保証するメモリの半額くらいの価格で、

サードパーティがOEM提供を受けているメーカーのメモリを手に入れられることもしばしばです。



パーツSHOPによっては、相性保証をしてくれるお店もありますので、

サードパーティ製を買っているという方は、バルク品を狙ってみるのもおもしろいかもしれません。



目指すは、安価で高品質なメモリを手に入れて、

PCをパワーアップです。










2006年7月5日水曜日

RD-XS46のHDDが~


昨日、PCのバックアップについて書いたので、

今日は、DVDレコーダのバックアップについて書こうと思ってました。



しかし、その矢先に、我が愛機、RD-XS46のハードディスクが吹っ飛びました(TωT)

「まさにアホみたいなネタのようですが、ネタではありません、書かずにはいられませんでした。」





東芝のレコーダがHDDの断片化などに弱いということは、実際に遭遇した方の口コミで知ってはいました。

(気をつけていたのですがね~)



でも、まさか、こんな漫画やネタみたいな状況で遭遇するとは思っていませんでしたので、もう笑うしかありません。





時間は昨日にさかのぼります。



ちょうど、昨日の記事を書き終えて、録画したばかりの番組を見ていました。



中盤にさしかかった頃でしょうか?「再生できません」のダイアログが表示されました。(裏では番組が録画されていました。)



「あれれ~?」



見るナビから再生してラストのチャプターまで移動すると、問題なく全編録画されているようなので、

あまり気にも留めずに失敗したところから再生を開始しました。

問題なく再生開始。



「これがアホやった!!」



突然、「録画状態に問題があるため再生できません」

さらに、「録画に失敗しました」、

さらに、「終了処理中です。しばらくお待ち下さい」

のダイアログが、



「が~ん(泣」



再び、電源ボタンをポチっと、

「ういーん、起動途中でフリーズ」



仕方がないので、電源ボタンの長押しで強制終了。

さらに再び、電源ボタンをポチっと、

「ういーん、起動完了」

よしよし、動いた動いた。



そこには、

「録画状態に問題があるため、このHDDでは再生しかできません」、



「なぬ!!」



追い討ちに、「録画状態に問題があるため、このHDDでは再生も録画もできません」

のダイアログが冷たく表示されていました。



まさに、聞いていた通りの現象でした。



そして、おそるおそる、見るナビをポチっと、押すと



「真っ白」「何もない」「情報を見ても何もない」「HDDはロック中」



こうなったら最後、復旧の可能性は、



「HDDの初期化しかない」



迷わず、設定メニューのHDDの初期化をポチっ!!

「途中で止まらないで~」



「完了」



再起動してみると、HDDのロックが解除され、録画できる状態に戻りました。

(HDDの初期化で済んだので、まだラッキーだと思います。状況によってはERROR○×△などが出たまま、フリーズして操作不能になる場合もあるようです。)





不幸中の幸いは、必要な分をPCに転送した後だったこと。

どうしようか悩んでいたものは、全部吹っ飛んでしまいましたが、たぶん後々、消していたので、あきらめました。

実質、被害を受けたのは、昨日録画した番組(それを見ているときに事は起きた)と、スカパーを録画していた長時間番組くらいですかね?たぶん。





自分で書いていて言うのも何ですが、バックアップって大切ですね。

HDDが一時録画先で、溜めて置く場所ではないと思いました。

録画番組を溜め込んでいらっしゃる方もおそらく、結構いらっしゃると思いますが、

お早めにDVDやPC(PCで圧縮してDVDなどに焼くため)に移動させることが大切ですよ。





後々、その後でも書こうかなっと!!










2006年7月4日火曜日

「PCが不安定」そんな時。


PCも、毎日使ってると、少しずつシステムが不安定になってくるものです。



デフラグやスキャンディスク、ディスククリーンアップなどを実行すると状況把握やごみ掃除ができますが、これだけではまだまだ不十分。



重要なのはハードディスクのバックアップです。



最近は、ハードディスクの大容量化が進み、ひと昔のよりもバックアップするデータの量が増えてきました。

このような点で、「バックアップが面倒くさいな」と考えている人もたくさんいると思います。



それでも、外付けハードディスクやDVD、ブルーレイディスクという強い味方がありますので、少しずつでもバックアップをすることをお勧めします。

(特にメールや自作のデータは重要です。)



備えあれば憂いなしですね。










2006年7月1日土曜日

削除できなくなったファイル?


いらないファイルなのに、なぜか削除できなくなった時ってありません?



何もキーを押さずにファイルを削除すると、普通は、ゴミ箱に入りますが、「アプリケーションが使用中のため削除できません」みたいなメッセージが出てきて削除できない時があります。



(WindowsXPの場合)

起動時にF8キーを押してセーフモードで起動して削除するのが一般的のようですが、それでも削除できない場合もあります。



そんな時、使えるのがコマンドプロンプトです。



コマンドプロンプトを起動し、

「cd 削除したいファイルがあるフォルダまでのパス」

で移動する。

そこで、

「del /f 削除できなかったファイル名」

を入力。



これで、ファイルが削除できます。

(例外はあると思いますが)

「help del」でdelの使い方を見てみると、

「/f」オプションは読み取り専用ファイルの強制削除のようです。



注意点は、delの使用法を間違えるとファイルを全部消してしまうことがあることです。

この点は、要注意ですね。










PCにネットでダビング


東芝のRDスタイルの標準機以上にネットでダビングが

装備されているのは、有名です。



これに、フリーソフトのVirtualRDを組み合わせることで、PCにダビングできてしまうのです。



コピーワンス番組は残念ながらできませんが、まだまだ役に立ちます!!

(CRX-9000とかが話にあがるところですね。)

つまり、地上波アナログ放送録画で力を発揮するわけですね。



使い方は、

VirtualRDを適当なフォルダに解凍して、アプリケーションを起動する。保存したい場所を指定する。



ネットワークの設定を済ませたDVDレコーダを操作して、ダビング先をネットワーク(Virtual)に設定する。

HDD(HDD2など)が見つかったら選択して、ダビング開始!!



後は、のんびり待つだけです。

SPモード30分録画データで20分くらいかかります。



注意点は、セキュリティソフトは切っておくこと。

これをしなければ、ダビング先PCが見つからない場合があります。

(セキュリティレベルを最低限にしている場合は、切らなくてもいける場合があります。)