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喪中はがきに悩んだ時の一案

喪中はがきの作成で迷ったので、
最後の決め手となった一案を紹介しておきます。




今年は、悲しいことに身内に不幸があって、
喪中はがきの作成係を任されることになったのだが・・・


喪中はがきの作成って、

「両面とも薄墨にする?」

「裏面だけ薄墨にする?」

「表面だけ薄墨にする?」

「両面とも薄墨にしない?」

など、地域の慣例などを気にしなければならないケースも考えたりと、

意外と大変な役回りだったりするんですね。



しかし、薄墨印刷は、実際に印刷してみると通常の黒と比較して、

視力が衰えてきた方などには読みにくいだろうな~と感じるくらいでした。



香典などは、もちろん薄墨とするのが礼儀だと思いますが、

これからみんなで元気にがんばっていきます、

お世話になりました、でも年賀状は失礼しますと

はっきり伝えたい喪中はがきの場合は、薄墨でなく、はっきりした黒で良いと思いました。



と、いろいろと迷った結果、

喪中はがきの印刷に使用するはがきを購入しようと郵便局のページを

開いてみると、わかりやすく分類されていました。

・スタンダードデザイン

・カジュアルデザイン

・薄墨タイプ



郵便局の喪中はがきのページが決めてとなりました。

今は、普通の黒がスタンダードとして販売されているのですね。


相談したみんなも黒がイイということで、

スタンダードに習って、黒で印刷できました。


巡り巡って、結局、配達を担ってくれている郵便局の例がもっとも役に立ったんですね。

ある意味原点回帰です。



このような考え方もあるのかと、

参考になればと思います。